Common use of 非機能要件 Clause in Contracts

非機能要件. (1) 基本操作 ⮚ 操作のしやすさ、分かりやすさについては、機能要件で示す機能を利用者が可能な限り、マニュアル等のサポートなしに直感的に活用できるよう GUI を用いて設計し、操作のしやすさに係る根拠を画面操作イメージ等で示すこと。 (2) 障害復旧 ⮚ システム障害が発生した場合のデータの復旧は、障害発生時点とする。 (3) 規模に関する事項 ⮚ データ登録については、各都道府県が同時にファイルアップロード・電子メール・ WebAPI の各方法で登録した場合にデータの追加・修正・削除ができるものとする。なお運用に耐えうるデータ量の上限については、要件定義資料に記載し、JAFIC の合意を得ること。 ⮚ データの参照については各都道府県の 1 端末からアクセスし問題なく参照できるようにすること。 (4) 個人情報保護と情報セキュリティの確保 ⮚ 業務の実施にあたっては、都道府県をはじめとする各機関が定める個人情報保護や情報セキュリティに関する規定等を遵守し、個人情報の保護や情報セキュリティの確保に万全を期すものとする。 ⮚ 利用者ごとの権限設定とそれに応じたアクセス可能な情報・データを定義すること。 ⮚ 本業務の利用者権限について、データを結合して扱う場合の適切な権限設定を実現すること。 (5) データの暗号化 ⮚ 個人情報を含む業務データについて暗号化すること。また、伝送情報についても暗号化すること。ただし、クラウドサービス内部の通信についてはその限りではない。 (6) 不正監視 ⮚ アクセスログ等を取得し、不正利用ならびに不正パケットの監視ができること。 (7) マルウェア、及びスパイウェア監視 ⮚ サーバーについて、マルウェア、及びスパイウェア監視を実施し、最新の定義ファイルを適用できること。 (8) システムの更新、維持 ⮚ 操業情報データベースに関連するシステムを最新の状態に維持し、更新を行った際は、問題が生じていないか確認を行うこと。更新後に問題が生じた場合は、新システムに対応できるよう他システムを更新すること。

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Sources: 入札公告

非機能要件. (1) 基本操作 ⮚ 操作のしやすさ、分かりやすさについては、機能要件で示す機能を利用者が可能な限り、マニュアル等のサポートなしに直感的に活用できるよう 〇操作のしやすさ、分かりやすさについては、機能要件で示す機能を利用者が可能な限り、マニュアル等のサポートなしに直感的に活用できるよう GUI を用いて設計し、操作のしやすさに係る根拠を画面操作イメージ等で示すことを用いて設計し、操作のしやすさに係る根拠を画面操作イメージ等で示すこ と。 (2) 障害復旧 ⮚ システム障害が発生した場合のデータの復旧は、障害発生時点とする〇システム障害が発生した場合のデータの復旧は、障害発生時点とする。 (3) 規模に関する事項 ⮚ データ登録については、各都道府県が同時にファイルアップロード・電子メール・ 〇データ登録については、各都道府県が同時にファイルアップロード・メール・ WebAPI の各方法で登録した場合にデータの追加・修正・削除ができるものとする。なお運用に耐えうるデータ量の上限については、要件定義資料に記載し、JAFIC の各方法で登録した場合にデータの追加・修正・削除ができるものと する。なお運用に耐えうるデータ量の上限については、要件定義資料に記載し、 JAFIC の合意を得ること。 ⮚ データの参照については各都道府県の 〇データの参照については各都道府県の 1 端末からアクセスし問題なく参照できるようにすること端末からアクセスし問題なく参照できるようにすること。また、必要に応じ各都道府県の水産試験研究機関等の端末での受入テストを実施し、レスポンスタイムは回線状況に問題がない限り、一覧に表示される時間が 3 秒以内であること。 (4) 個人情報保護と情報セキュリティの確保 ⮚ 業務の実施にあたっては、都道府県をはじめとする各機関が定める個人情報保護や情報セキュリティに関する規定等を遵守し、個人情報の保護や情報セキュリティの確保に万全を期すものとする〇業務の実施にあたっては、都道府県をはじめとする各機関が定める個人情報保護や情報セキュリティに関する規定等を遵守し、個人情報の保護や情報セキュリティの確保に万全を期すものとする⮚ 利用者ごとの権限設定とそれに応じたアクセス可能な情報・データを定義すること〇利用者ごとの権限設定とそれに応じたアクセス可能な情報・データを定義すること⮚ 本業務の利用者権限について、データを結合して扱う場合の適切な権限設定を実現すること〇本業務の利用者権限について、データを結合して扱う場合の適切な権限設定を実現すること。 (5) データの暗号化 ⮚ 個人情報を含む業務データについて暗号化すること。また、伝送情報についても暗号化すること。ただし、クラウドサービス内部の通信についてはその限りではない〇個人情報を含む業務データについて暗号化すること。また、伝送情報についても暗号化すること。ただし、クラウドサービス内部の通信についてはその限りではない。 (6) 不正監視 ⮚ アクセスログ等を取得し、不正利用ならびに不正パケットの監視ができること〇アクセスログ等を取得し、不正利用ならびに不正パケットの監視ができるこ と。 (7) マルウェア、及びスパイウェア監視 ⮚ サーバーについて、マルウェア、及びスパイウェア監視を実施し、最新の定義ファイルを適用できることマルウェアおよびスパイウェア監視 〇サーバーについて、マルウェアおよびスパイウェア監視を実施し、最新の定義ファイルを適用できること。 (8) システムの更新、維持 ⮚ 操業情報データベースに関連するシステムを最新の状態に維持し、更新を行った際は、問題が生じていないか確認を行うこと。更新後に問題が生じた場合は、新システムに対応できるよう他システムを更新すること〇水揚げ情報データベースに関連するシステムを最新の状態に維持し、更新を行った際は、問題が生じていないか確認を行うこと。そして、更新後に問題が生じた場合は、新システムに対応できるよう他システムを更新すること

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Sources: 入札公告