Contract
水道事業等の統合に関する基本協定書(案)
奈良県、▇▇▇▇市、天理市、橿原市、桜井市、▇▇市、御所市、▇▇市、▇▇市、葛城市、宇陀市、▇▇町、三郷町、斑鳩町、安堵町、▇▇町、▇▇▇村、上牧町、王寺町、広陵町、▇▇町、▇▇町、▇▇町、下市町、磯城郡水道企業団及び奈良広域水質検査センター組合(以下「関係団体」という。)は、各々が行っている用水供給事業、水道事業及び共同処理する水質検査業務(以下「水道事業 等」という。)の統合に関し、次のとおり合意し、基本協定を締結する。
(統合の目的)
第1条 水需要の減少に伴う給水収益の減少、水道施設の老朽化による更新需要の増加、職員の減少による技術力の低下など関係団体が直面する課題に対応 し、連携して広域で水道の老朽化対策等を通じた基盤強化を図ることにより、住民に対し安全で安心な水道水を将来にわたって持続的に供給することを統合の目的とする。
(統合の時期)
第2条 水道事業等の統合の時期は、令和7年4月1日とする。
(企業団の設立)
第3条 第1条の目的を達成するために、奈良県広域水道企業団(地方自治法(昭和22年法律第67号)第284条第2項の規定に基づく一部事務組合。以下「企業団」という。)を設立する。
(基本的合意)
第4条 関係団体は、別途策定する「奈良県広域水道企業団基本計画」の内容に合意する。
(相互協力)
第5条 関係団体は、企業団が事業を経営する地域の健全な発展と水道サービスの向上を図るため、常に相互協力を行うものとする。
(その他)
第6条 この基本協定に定めのない事項又は基本協定の内容に疑義が生じたときは、関係団体が協議して定めるものとする。
本協定の証として、本書1通を作成し、関係団体の長が署名押印の上、原本を奈良県知事が保有し、他の関係団体の長は、その写しを保有する。
令和 年 月 日
▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇奈良県知事
▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇4▇▇▇▇▇▇
▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇天理市長
橿原市▇▇町1丁目1番18号橿原市長
桜井市大字▇▇432番地の1桜井市長
五條市▇▇1丁目3番1号▇▇▇▇
▇▇▇▇▇▇の3御所市長
生駒▇▇新町8番38号生駒市長
香芝市本町1397番地香芝市長
葛城市▇▇166番地▇▇市長
宇陀市榛原▇▇足17番地の3宇陀市長
生駒郡▇▇町吉新1丁目1番1号平群町長
生駒郡三郷▇▇野西1丁目1番1号三郷町長
生駒郡斑鳩町法隆寺西3丁目7番12号斑鳩町長
▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇安堵町長
高市郡▇▇町大字観覚寺990番地の1高取町長
高市▇▇▇▇村大字岡55番地▇▇▇村長
北葛城郡上牧町大字上牧3350上牧町長
北葛城▇▇寺町王寺2丁目1番23号王寺町長
▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇1広陵町長
北葛城郡▇▇町▇▇1丁目1番1号河合町長
▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇の1吉野町長
吉野郡▇▇町大字▇▇本2090番地大淀町長
吉野郡下市町大字下市1960番地下市町長
磯城郡田原本町大字▇▇▇280番地磯城郡水道企業団企業長
御所市戸毛367番地の2
奈良広域水質検査センター組合管理者
